勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
まず、勝山高校の敷地に新中学校建設するための関係予算は、地質調査費1,086万円、基本設計と実施設計費6,421万円とプロポーザル報酬などの合計6,430万円、さらに債務負担4,165万円との総額で、設計関連予算だけでも1億円を超え、さらに、ジオアリーナへの地下通路の設計費881万円も加わります。
まず、勝山高校の敷地に新中学校建設するための関係予算は、地質調査費1,086万円、基本設計と実施設計費6,421万円とプロポーザル報酬などの合計6,430万円、さらに債務負担4,165万円との総額で、設計関連予算だけでも1億円を超え、さらに、ジオアリーナへの地下通路の設計費881万円も加わります。
当初予算では、長山公園勝山高校側法面に、令和9年の春の開花を目指して桜を植樹する「長山公園さくらプロジェクト」に847万円が計上されています。これは、長山公園、ジオアリーナを含めた一帯を文教ゾーンとして活性化する準備を進めるということでよろしいでしょうか。 野球やソフトボール以外にも利用可能な家族や若者が集える公園整備を考えていただきたいと思います。
昨年の参院選では、バスを利用した移動式期日前投票所を勝山高校に設置し、18歳になり初めて選挙を迎える高校生が気軽に投票できる環境を整えました。 また、定期的に勝山高校や市内の小中学校へ選挙の出前授業を実施したり、今年春の統一地方選挙では投票済証明書のデザインを勝山高校の美術部に依頼するなど、若年層に選挙をより身近なものとして捉えてもらえるような取組を行ってまいります。
昭和町3丁目地係においては、急傾斜地崩壊対策工事を実施するほか、元禄線歩道整備工事及び中央公園再整備に向けた実施計画、長山公園勝山高校側法面に令和9年春の新中学校開校時の開花を目指し、市内の中学生の協力を得てさくらを植樹する長山公園さくらプロジェクトなどを実施します。
委員からは、勝山高校の敷地内に建設するのは確定なのか、保護者送迎の車の渋滞のおそれ、地下通路の防犯・防水の件、中高一貫教育等の市民の方の質問書等反対意見の提示や、ある地区での市長との意見交換会での早く造ってほしいという賛成意見があったことなど、委員同士でも議論が交わされました。
次に、中学校を勝山高校のグラウンドに建設する計画の問題について質問します。 実は、9月中旬から始まった市民署名は、今年の3月議会に提出された4,000筆を超えまして、さらに広がっているそうです。
先ほどの耕作放棄地解消プロジェクトにつきましては、勝山高校さんと福井新聞社さんが連携しまして今年度から勝山高校に創設された探究特進科の1期生を含めた1年生全員に、越前市の職員さんと勝山市の若手女性職員さんが高校生に講演をしたとの記事から知りました。
名称について 2.防犯隊について 3.小中学生の不登校について 16番(山 田 安 信 君) …………………………………………………………………… 92 1.県立恐竜博物館の臨時休館対策と、観光事業について 2.子育て支援日本一をめざす取り組みについて 3.全国で始まっている高齢者等への「補聴器購入助成」を勝山市でも直ちに実施すべき 4.中学校を勝山高校
現在の勝山市の総合的な教育環境は、義務教育も終えたあとは、市内では勝山高校のみであり、他に選択肢はありません。 その勝山高校も定員割れが続いています。 高等教育機関の存続の観点を考慮すべきではないかと考え、敷地の隣接、共有なども含めて、またその存続のためには以前から課題でもある寄宿舎等の提供など、勝山市独自の勝山高校の支援策も必要であると考えます。お考えを伺います。
そもそも、既存の中学校を使えばこんな問題は全く発生しないのに、勝山高校の敷地に中学校を建設することに固執するから、次々と問題が発生しているんです。 しかも、事前の検討が不十分で、問題を指摘されたら慌てて市の独断で計画変更しています。 これでは、市民の理解も納得も得られないのは当然じゃないでしょうか。
……………………… 14 一般質問 9番(下 牧 一 郎 君) …………………………………………………………………… 14 1.豪雨災害について 16番(山 田 安 信 君) …………………………………………………………………… 20 1.豪雨災害への対応について 2.統一教会に関する問題と安倍氏の国葬に国民から反対する声があることについて 3.中学校を勝山高校
再編準備委員会の冒頭においては、基本計画にあります新中学校を勝山高校の敷地内に建設し、中高連携を進めていくことについて委員より意見を求め、この方針で協議を進めていくことを確認したとのことでした。 現在、中高連携、生徒玄関の位置、共用する特別教棟、部活動、スクールバスなどの協議が行われておりますが、今は課題の洗い出しなど進めている状況とのことでありました。
次に、統合する新中学校を勝山高校の敷地内に建設する計画について質問します。 4月に油谷教育長が就任をされて初めての定例議会ですので、基本的な問題も含めて質問します。 まず、中学校を勝山高校敷地内に建設する狙いについて伺います。 そもそも、勝山高校敷地内に中学校を建設する話は、いつ始まり、どんな狙いだったのか。
4月から云々とありまして、途中、資料1ですか、これ梅田前教育長の文言ですが、3月議会では勝山高校への併設は決定しているのかとの意見もあったが、併設は前提であると説明していると。
………………………………… 95 1.災害時の安否不明者の公表について 2.防災部署の女性配置について 3.家庭用ごみ袋について 4.小中学生のうつ状況について 5.教師不足について 16番(山 田 安 信 君) ……………………………………………………………………102 1.参議院選挙の争点と、地方自治体への影響について 2.中学校を勝山高校
この勝山市立中学校再編計画とは、勝山高校の敷地内に中学校を建設することが前提となっているんです。 しかも、行政は、この説明資料を変更するとは言わずに、意見を反映したものにするというだけで、これまで同様に意見は聞くが勝山高校に建設することは変えないという態度です。 この姿勢を変えさせるには、議会が市民と議会が納得しない限り、この事業費の執行は認めないとするしかありません。
ただ、令和3年6月議会の質問に対する答弁は、学生が暮らしやすい住環境、生活環境が整っていることが、キャンパス設置場所を決める上で重要な要素になりますので、提案可能な設置場所の検証、住環境及び生活環境整備、各種生活支援、学生アルバイト受け入れ、小中学校及び勝山高校との連携、交流、地域交流及び産学官連携の実現性などさまざまな視点から庁内ワーキングによる調査、検討を進めていきます。
1つの中学校に統合することや勝山高校との併設は賛成であるが、この三つの点に対しては抵抗を感じるということです。 新体育館の新設、勝山高校の第一体育館の占有権を中学校にする、地下通路の安全性または代替え案、スクールバスの路線便数等早急に検討し、説明、理解してもらう必要がありますが、どのように理解を求め実施していくのか伺います。
西日本・JR│ │ │ │ │ │東海の運営・運行で現行のまま│ │ │ │ │ │存続させることを求める陳情 │ │ │ ├────┼─────┼──────────────┼───────────┼─────────┤ │陳情 8│R4.2.25 │中学校を勝山高校敷地内
令和4年度勝山市一般会計予算 │可 決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │議案第 72号 │令和3年度勝山市一般会計補正予算(第7号) │可 決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │陳情第 8号 │中学校を勝山高校敷地内